コロナ禍で増えたおうち時間で気付いたこと
それは…
「老けたなぁ」ということです。
ある日鏡の前で母と話していて、笑った自分の顔に驚きました。
「こんなにシワあったっけ・・」
昔から童顔で常に若く見られていたのと、美容に興味がなかったのでスキンケアもパパっと終わらせておりました。
人前でこんなひどい顔で笑っていたのかと思うと、笑うのが怖くなるほど落ち込みました。
老けた原因
- 年齢的なもの
- 常にマスク生活
- 何より笑わなくなった
年齢的なもの
35歳を過ぎると劣化が激しくなると耳にしたことがあります。
肌質にもよるでしょうし、周りの女性に対してシワが気になったことがなかったので油断をしていましたが、若いころよりも顔がぼやけて見えるようになりました。
何より目の周りのシワが深刻なので、アラフォー世代の方にもアイクリームをおすすめしたいです!(お恥ずかしながらアイクリームの存在も今年初めて知りました)
常にマスク生活
ちょうど肌に悩み始めた頃にテレビで「コロナ老化」特集を目にしました。
マスクをしていると表情筋を使わなくなり、人と会話をしていてもあまり顔が動かないそうです。
そのため、ほうれい線が深くなってしまったり、口角が下がってしまう原因にもなると知り、まさにコロナ老化が当てはまりました。
何より笑わなくなった
仕事は在宅が増え、出社も交代制になり、プライベートでも人に会う頻度が減ったので、笑わなくなりました。
マスク生活ということもあり、尚更表情筋は使われなくなっています。
対処法
- 顔を動かす
- 保湿
- 眠っていた美容グッズを使う
美容に無知なわたしが行っている対処法をご紹介します。
顔を動かす
- にぱにぱ体操(にーっと5秒笑い、ぱっと力を抜く)
- あいうえお体操(口を大きくあけてあいうえおを言う)
仕事中、お手洗い、人目につかない場所で極力顔を動かすようにしています。
保湿
お肌に意識を向けるようになり、肌が乾燥していることに気づきました。
特に目の下の乾燥がひどく、シワやクマの原因にもなるようなのでとにかく保湿を心がけています。
お肌のターンオーバーは年齢+28日と言われており、年齢を重ねるにつれて長い道のりですが、お肌に目を向けるようになりやっと目の下の乾燥が解消されるようになりました。
眠っていた美容グッズを使う
過去に興味本位で購入し、使い続けられずに眠らせていた美容グッズを使い始めました。
Panasonicのナノケアとイオンエフェクターです。
購入した時から使い続けていればよかったのですが、危機感がないと続けられない性格なのが悔やまれます。
おうち時間が増えた分、お肌と向き合う時間を増やせるようになりました。

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まとめ
コロナ老化は深刻ですが、時間がある今だからこそお肌と向き合えるいい機会になったとポジティブに捉えられるようになりました。
お肌の悩みは年々増えますが、何もせずに自然に若返ることはありませんので、エイジングケアを始めるのなら1日も早く行うことをおすすめします。
まずは鏡の前で思いっきり笑ってみて、ご自身の肌の現状を確認しましょう。
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