コロナ禍でリモートワークで働く会社も増えているのではないでしょうか。
わたしが派遣社員として働く会社も、週の半分以上はリモートワークが続いていますが、今朝ついに寝坊をしてしまいました。
起きたときはすでに始業時間を30分以上すぎていたので、頭が真っ白になり正直に上司には申告しました。
怒られることはありませんでしたが、気を引き締めていこうと心に決めました。
寝坊の原因
- 夜更かし
- 気のゆるみ
- 寒さ
夜更かし
リモートワークだと通勤時間がかかりませんので、その分遅くまで寝ていられるというメリットがあります。
早起きしなくていい分、夜の時間を有効に使おうとつい欲張って夜更かしをしていました。
時間は有限なのですが、夜はいつまでもダラダラ起きてしまう傾向があります。
気のゆるみ
起きてすぐに働けるというのもリモートワークのメリットです。
会議があっても顔出しはしないので、メイクをしなくても、パジャマのままでも働けますので朝起きて準備をする理由がないのです。
最初のうちはメイクも着替えもきちんとしていましたが、徐々に起きる時間が遅くなり、気のゆるみがありました。
寒さ
本格的に冬になり、朝はなかなか布団から出られません。
あと5分、あと5分と目覚まし時計を止めて二度寝、三度寝をしてしまいました。
リモートワークになり、気のゆるみを感じている人もいるのではないでしょうか。
ずっと自宅で働いていると時間に縛られずに働ける分、日常生活もついルーズになってしまいますが、今日の寝坊に反省し、今後の寝坊を防ぐための対策を考えてみました。
寝坊を防ぐための対策
- 夜型ではなく朝型生活をする
- 目覚まし時計を2つ以上かける
- メイク、着替えの時間を逆算して起きる
- 睡眠の質を高める
夜型ではなく朝型生活をする
通勤の時間を逆算して夜更かしをしていましたが、朝起きる時間を変えずに通勤時間を生かした朝型生活に切り替えます。
つい夜に欲張ってしまい、寝る時間が遅くなりがちですが、時間制限のない夜よりも始業時間までに終わらせなければいけないという朝の方が、限られた時間の中でより効率的に時間を使えるでしょう。
目覚まし時計2つ以上かける
目覚まし時計はスマホのアラームに頼っていましたが自信を無くしてしまったので、大音量アラームを取り入れることにしました。
スマホは枕元にあり手が届いて無意識に止めてしまうので、手の届かないところに目覚まし時計を置く作戦をします!
メイク、着替えの時間を逆算して起きる
リモートワークの日も初心に戻り、出社の人同じように朝起きたらメイクをして、パジャマから着替えるようにすると、やはり気持ちが切り替わりますので日常にメリハリが生まれて気持ちが引き締まります。
睡眠の質を高める
限られた睡眠時間の中でも、睡眠の質を高められると安眠に繋げられます。
- 枕を変える
- 寝る前にスマホはいじらない
- 悩みやストレスは紙に書き出す
- ストレッチで血流をよくする
枕を変える
長年枕を変えていなかったので、安眠できるよう枕を見直します。
枕に差はないと思っていましたが、色々と種類があるんですね。
寝る前にスマホはいじらない
寝る前にスマホを見るとブルーライトの影響で寝つきが悪くなります。
夜更かしの原因にもなりますので寝る前のスマホは睡眠の質を低下する原因となりますので、
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