これまで10社以上の企業で派遣社員として働いてきたわたしが、仕事を探す際の譲れない条件をご紹介します。
これから仕事を探そうと思われている方の参考になると嬉しいです。
派遣社員として働く
派遣社員として働きたいと思われている方は、まずは派遣会社に登録をします。
登録をすると、派遣会社から仕事を紹介してもらえたり、派遣会社のホームページを見て、求人に応募することも出来るようになります。
その企業によって条件は異なりますので、あなたの希望する条件に見合った仕事を見つけましょう。
わたしの譲れない条件とは?
わたしが仕事を探す際の大事な条件は大きく分けてこの3点です。
- 勤務地
- 待遇
- 職場環境
勤務地
- 電車で1本で行ける
- 片道1時間以内
毎日のように通う場所なので、無理なく通えることが大切です。
通勤時間を最小限に出来ると、その分自分の時間が増えますので効率的ですよね。
時間は皆平等なので、節約できるところはして、プライベートの時間を充実させていきましょう。
待遇
- 勤務時間
- 時給
- 休日
派遣社員は時給で働くので、この3点はとても重要です。
勤務時間は1日8時間が希望ですが、7.5時間以上の企業を選ぶようにしています。
30分、1時間勤務時間が違うだけで、1か月のお給料は大きく変わります。
紹介された仕事の条件を聞いて、1か月の収入を計算してよく考えた上でその先に進めていきましょう。
暦通り、シフト制など休日もその企業によって異なります。
職場環境
- 部署の人数
- 雰囲気
- 男女比
- 派遣社員の有無
職場環境のストレスは極力少ない方がいいですよね。
過去に、同じ派遣社員の女性が多い職場で働いていた時に、表面上は仲良くしているのに、居ない人の悪口を言う、常に職場の人の噂話をするという方たちがいて、トラウマになっているので女性の多い職場も避けるようになりました。
事前に得られる情報があるのであれば、仕事探しのポイントになりますので確認しておけると安心ですね。
妥協をすると失敗する
これまで妥協をして決めると、うまくいかない事が多いです。少しでも気になるポイントがある場合は、長く働き続けるためにも断るようにしています。
- 土曜日出勤有り
- 前任者の退職理由
土曜日出勤有り
仕事とプライベートはきっちり分けて週末はしっかりと休みたいので、土曜日出勤を妥協をすると働き続けるのがしんどくなってしまった事がありました。
前任者の退職理由
前任者の退職理由、職場の人間関係は必ず確認するようにしています。
派遣で採用されてすぐに辞めてしまった方の後任の募集など、問題のある案件もあります。
前任者が派遣社員の場合、どのくらい勤務されていたのかも確認されるといいでしょう。
まとめ
今求職中の方、これから仕事を探したいと思われている方は、まずは自分の譲れないポイントを事前にリストアップしておくと、仕事を紹介してもらえた際に判断しやすいのでおすすめです。
わたしも今後また仕事を探す時が来たら、この記事を見返して判断していこうと思います。
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