派遣社員も有給休暇を取得できる?

派遣社員

派遣社員も正社員同様に有給休暇が付与されます。

就業開始から6か月が経過すると付与され、日数は勤務日数や勤続年数によって決まりますので、予め確認をしておくといいでしょう。

また、2019年4月より「働き方改革改善法」という法律が定められ、年間5日以上の有給休暇の取得が義務付けられましたので、企業に遠慮せずに積極的に使用しましょう。

派遣社員の有給休暇

  • 同じ派遣会社で長年勤務すると有給休暇が増える
  • 退職時は1か月以内に次の派遣先が決まらなければ有給はリセット

同じ派遣会社で長年勤務すると有給休暇が増える

派遣先がたとえ変わったとしても、同じ派遣会社で継続して勤務をしていると、毎年有給休暇の日数は増えます。

原則の付与日数

6か月      10日
1年6か月   11日
2年6か月   12日
3年6か月   14日
4年6か月   16日
5年6か月   18日
6年6か月以上 20日
有給休暇は付与されてから2年以内に使用しなければ消滅してしまいますので要注意です。
有給休暇を取ってもお給料は支払われますので、生活の心配なく安心してリフレッシュが出来ますし、使わなければもったいないですね。
退職時は1か月以内に次の派遣先が決まらなければ有給はリセット

派遣先を退職し、その後も同じ派遣会社から仕事を探す場合には、1か月以内に次の派遣先が決まり、就業を開始できるのであれば有給休暇は継続されますが、派遣先が決まらなない場合、就業開始日が1ヵ月以上先になる場合は有給休暇はリセットされてしまいます。

退職前から次の仕事を探し、ある程度目途を立てられるようであれば有給休暇を残しておいてもいいですが、次の目途が立たないうちに退職をされるという方は、有給休暇をすべて消化してから退職されることをおすすめします。
業務の都合上、なかなか有給休暇を使えないという方は、契約満了日までに消化できるよう計算をして、まとめて休みを取るという方法もあります。
その場合は派遣会社から企業へ交渉してもらうことも出来ると思いますので、退職される前に有給休暇の件は相談をされておくと安心ですね。
有給休暇のメリット
  • 派遣社員でも権利がある
  • 体調不良の際は穴埋めが出来る
派遣社員は時給で働くため、体調不良で休む際は大打撃を受けますよね。
しかし有給休暇があれば、お休みをした分のお給料の心配もありませんので、体調のことだけを考えてしっかりと休息が出来るでしょう。
新型コロナウイルスの影響で微熱が出た場合も出勤停止になるというケースもあります。
時給で働いている身としては大打撃を受けますが、有給休暇があれば補えますので安心です。
旅行や用事で休みたいという際にも遠慮せずに伝えるようにしましょう。
有給休暇のデメリット
  • 遠慮をして言い出しにくい
  • 使いきれずに消滅してします

有給休暇を使いにくい、言い出しにくいという職場もありますよね。

社員の方の仕事に支障が出ないよう、休みが重ならないよう、様子を伺ってしまうという方もいるでしょう。

わたしもそうでした。直接伝えにくい場合はメールで伝えるようにしています。

消滅させてしまうのはもったいないのできちんと消化させましょう。

まとめ

有給休暇は派遣社員でももちろん取得する義務がありますので、「派遣社員だから」と遠慮することはありません。

使用する理由を企業に伝える必要もありませんので、風邪をひいた際、旅行や予定がある際にはもちろんですが、リフレッシュ休暇を取るという日もたまには取り入れてみるとまた心機一転頑張ろう!という気持ちにもなれるでしょう。

安心して羽を伸ばせる世の中ではありませんが、だからこそたまの息抜きも必要です。

感染対策をきちんとしながら、旅行をしたり美味しいものを食べたり、日ごろ頑張っている自分にご褒美をあげられるような休暇を過ごすというのも、たまの贅沢をしてみるのもおすすめです。

Originally posted 2020-11-03 14:46:13.

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