2020年、どんな一年でしたか?
当たり前が当たり前じゃないと痛感する、我慢も多い一年でしたね。
わたし自身も春先には不自由に感じてしまうことが多く仕事でもプライベートでも気持ちの落ち込みが激しかったですが、そんな2020年ももうあと数日です。
今日は2020年のつもり貯金を郵便局に持っていきました。
つもり貯金とは
- 使ったつもりのお金
- 小銭貯金
わたしのつもり貯金は無理なく貯められた貯金です。しようと思って貯まったのではなく、気がついたら貯まっていたものです。
使ったつもり貯金
- 毎月の予算でおつりがきたもの
- ご馳走になった時のお金
使うつもりだったお金は残しています。
職場の方にご馳走になった時も残しておいて、もし転勤になった際はこの貯金から送別品を送ったりしています。
小銭貯金
- お給料日に財布に残った小銭
- 満月の日にお財布にある小銭
- お財布から溢れた小銭
コロナ禍でお金を使わなくなったこともあり、今年は特に小銭ができると貯金箱に入れるように心がけていました。
満月の日はお財布の整理をして干すと金運がUPすると知り、毎月行っているのでお財布の整理をするたびに小銭は貯金箱へ入れています。
貯金箱は自力では開けられないものがおすすめです。小銭が足りなくて使いたくても使えないのは不便ですが、必然的に貯まります。
2020年のつもり貯金額は?
2020年のつもり貯金額は
使ったつもり貯金
42,000円
小銭貯金
25,498円
合計
65,498円でした。
思っていたより多くて嬉しかったです。
暦通りの仕事をしていると、郵便局の窓口へも行く機会がないのですが、郵便局は12/30まで窓口営業をしているようなのでとても助かります。
他にも、
- 時給UP
- 残業代
- 交通費
と、予想外に増えた分は貯金に回してシミの治療や予想外の出費に使用しています。
向いていなかった貯金法
- 365日貯金
- 先取貯金
365日貯金
1円+2円+3円+・・・・・・+365円という風に、365マスの数字の表を作ってマスを潰しながら小銭を貯めていく貯金法です。
この方法で貯めていくと1年で66,795円貯まりますが、毎日買い物はしないので小銭が続かず、数日分まとめて千円札を入れたりしていたので痛手に感じてしまい続きませんでした。
先取貯金
金額を決めて先取貯金をする方法で、他の部分の予算を切り詰めていましたが、切り詰めると足りなくなった時に貯金から補ってしまい、こちらもうまくいきませんでした。
まとめ
今年はコロナウイルスの影響で外出をしない、外食をしないようになり、お金を使わなくなったなったので例年よりも貯蓄の年になりました。
派遣社員は時給なので生活も安定しませんし、ボーナスもありません。
毎月の生活も決して豊かではありませんが、無理なく貯められるつもり貯金はおすすめです。
貯金が少しずつでも増えていくと心にもゆとりが生まれますし、祝日が多い月など収入が少ない月は貯金から生活費を補うことも出来ますので安心です。
貯金方法には向き、不向きがありますので、ご自身に合った方法を見つけられるといいでしょう。
1年後の貯金額を楽しみに2021年もつもり貯金を続けていきたいと思います。
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